2015年
1月
10日
お料理教室に通うのが大好きな私。
家族で外食したら、目が$マーク?になりそうなくらいな金額になってしまうけど、私がプロのお料理を習ってきて、それを復習したら、家族に美味しいものを食べさせてあげられる!(はず)だからです。
でも、子供たちは、”いいな~ママだけ本物を食べれて”と、いつも私の復習料理に懐疑的な目を向けていますが・・・。
そんな視線をものともせず、習ったら、忘れないうち、だいたい3日以内に復習するようにしてます。はい、それは毒味です(笑)
今回の復習メニューはこちら。
1. グリル野菜とサーモンのマリネ
2. 自家製ソーセージ 2種
3. ソーセージとジャガイモのクリームパスタ
サーモンはタスマニア産を発見。タスマニアに行った時、クルーズで、サーモンの養殖場を見たのを思い出しました。抗生物質などの薬剤は一切使用せず、汚染のない海で、手間暇かけて育てている、とても安全なものだとガイドさんが話してくれました。
サーモンを漬けるソミュール液に使うのは、私の輸入している、タスマニアの濃厚なミドウハニーを使用。ビネグレット(ドレッシング)にもミドウハニーを使うと、とてもコクがでます。
ドレッシングの黄金比は、オイル対酸味が3対1と言われています。そこに、塩コショウとミドウハニーを少々入れます。
ソーセージは香辛料を利かせたノーマルタイプと、奈々先生がおススメしていた、シソを入れた和風バージョンも作り、お醤油を最後にジューッっと回しかけると、とっても香ばしい香りが☆
じっくり、皮をパリッと焼いてくれたのは次男♪
ソーセージのゆで汁を使ったクリームパスタはこれまた美味で、夜なのに・・・、生クリームをたっぷり使っているのに、2人前近く食べてしまった私・・・。
まだまだ奈々先生ほどジューシーにできなかった気がするので、引き続き、練習してみます。
そして、タスマニアサーモンで思い出し、タスマニアの鮭の養蜂場の写真を探してみました
空と海の色の濃さが懐かしいです。このキレイな空と海を人間の手で汚すことなく、未来に引き継いでいけますように。
2015年
1月
08日
年末年始頑張ったご褒美は、大好きな宮澤奈々先生とCoomie先生のコラボレッスン♪
そう、これはカメラのレッスンだったのです・・・。が、ごめんなさい。お写真整理している時間が無く・・・。というのは言い訳で、写真の腕がよくなく(ケガしてませんでしたが^^;)全て、フェイスブックにアップしたiphone写真です・・・。Coomie先生、ごめんなさい(>人<)
あの感動をこのお写真では伝えきれませんが・・・。まずは、テーブルセッティングから☆☆☆
もう、奈々先生、ありがとうございます♪ うちの子達がこんな素敵なガラススタジオのスタンドにセッティングされてました♡
そして、そして、レッスンは、なんと手作りフランクフルトのレッスンだったのです♪
出来上がったお料理はこちら☆
デザートタイムは更に盛り上がりました!
まるで春の森の中、というセッティング。お菓子作りのプロYさんの美味しいフィナンシェも頂けて、これまた至福のひと時。
その上、奈々先生、毎回私のハチミツも皆さんに紹介して下さり、今回は素敵な被写体に✨
奈々先生、Coomie先生、そして、ご一緒頂いた皆様、本当に美味しく楽しい時間をありがとうございました。
今年も、奈々先生のレッスンに通えることに感謝し、復習に励み、家族に、友人に美味しいもののお裾分け、できるように頑張ります♪
2013年
1月
22日
2013年も始まってもう20日以上が経ちましたが、どうぞ本年も宜しくお願いいたします。
今年は、ハチミツ業に加え、指ヨガインストラクターとしてもデビューしますので、たくさんの新しい出会いがまたありそうで、ワクワクしております♪
御節料理はポツポツと作ったくらいだったので、写真を撮るほどでもなく、上の写真は弟夫妻が遊びに来てくれた小正月(頃)のお料理です。
我が家は食べ盛りの息子達なので、お雑煮のお餅なんて、5個くらいをぺロリと食べてしまい、そのすぐ後に、お汁粉でお餅をまた5個食べてしまう、という有様です。
今年はお正月に、nana先生がプロデュースした
山加漆器さんのお椀を使ってみたい!と思って、無理を言って、年末にあわせて送っていただいたのですが、もちろん、お雑煮はどんぶりです・・・。綺麗なかわいいお椀にはお餅は1つしか入りませ~ん(>_<)
なので、いつも弟夫妻が遊びに来るのが待ち遠しいのです。
去年から妹になってくれたSちゃんとお料理しては、盛り付けて♪というのを満喫できるので。
nana先生と言えば、今年は、3年がかりでやっと当選した、東京ガスのnana先生の講座からスタートです!
nana先生と出会ってから、ず~と東京ガスの講座には応募していたものの、中々行くことができず、更に、一昨年に続き、去年は2冊も本をご出版されたnana先生、益々人気が高まり、競争率は急上昇。
でも、そんな待ち焦がれていた講座に新年早々出席できたことは、本当に嬉しく、なんて縁起のよい、年の始めでしょう♪
今回も本当に美味しくてキレイな盛り付けに感動して、身体全身で喜びを表してきました~☆
どのメニューも普段のお弁当で大活躍してます。
作りやすく工夫を凝らし、その上、キャ~かわいい~♪と言いたくなる盛り付けや小物。
nana先生のレッスンに行くと、年を忘れて、ガーリッシュになってしまうのは、私だけでないはず!
2012年
9月
03日
盛りだくさんだった夏休みのことをアップしたいのですが、沢山ありすぎてまとまらず・・・。
夏休み、色々と頑張った私を神様は見捨てませんでした☆☆☆
なんと、8月最後の日の朝、私に神様から、いや、私の大好きなnana先生からメールが♪
“今日のレッスンに来ない~!?” と☆☆☆
翌日は秦野パン祭りにハチミツ出店なので、あれこれと準備はあったものの、nana先生のレッスンは私を一番幸せにしてくれるひと時。
夏のご褒美&秋への充電にもなるので、即効準備して伺ってまいりました。
今回はアジアンレッスンで、それはそれは美味しい中華でした。
テーブルセッティングも、小物のセッティングも、なんて素敵なんでしょう♪
手羽先を使ったお出汁をとり、甜麺醤も手作り、春餅は粉の配合から、全て全て丁寧に教えて頂きました。
もう、ほっぺが落ちる、ってこのこと。
そして、去年の夏、ウエスティンホテルの龍天門で食べて以来忘れられない、冷やし坦々麺をnana先生が今回のレッスンで再現して下さったのです。
こんなに美味しいものを自分で作れる時がくるなんて、もう信じられません。
nana先生はもう凄いとか天才とかのレベルを遥かに超えて、ホント、私にとっては神様です。
家族にすぐ食べさせてあげたくて、翌日、イベントでくたくたになりつつも、夕方から買い物に出かけ、早速作りました♪
スープ、サラダ、坦々麺だけでしたが、家族も絶賛大喜び。
すっぱいものが嫌いな長男の為に、酢を抜いて作ってあげたので、14歳野球部男子、食べっぷりすごかったです。
nana先生に私が心奪われているのは、もちろんそのずば抜けたセンスの良さ、料理の美味しさなのですが、毎回毎回、出来合いの出汁や調味料を使ったりせず、素材や調味料にとことんこだわって、美味しいものの作り方を教えてくださる、というしっかりとした基本があるからなんです。
美味しい=身体にいい=とっても幸せになる がいっぱい詰まっているnana先生のレッスン、本当に楽しかった~~~♡♡♡
2011年
5月
15日
長男を子育て中に出会った本で、坂本広子氏の“1歳児に包丁を”という本がありました。
長男も小さい頃から、一緒に台所に立って、皿洗い(水遊び?)や料理(おままごと?)をしてくれました。
次男にも小さい頃から、セラミックの包丁を用意し、危なくないよう周りを整え、果物や野菜を切ってもらったりしていました。
私自身、台所に立っているときが幸せなので、どうも、ササッと料理を済ませて、という訳にいかず、子供と過ごす時間=台所、となっているようです。
寝不足が続いた今日、朝起きれない私に対し、いつもと同じ時間に目が覚める早起きな次男。
“ママ~起きて!!!!!”
と何度も言われるものの、身体が言うことを聞きません。
“慶ちゃん、朝ごはん作ってくれない?”
と言うと、“わかった♪”と。私はしばし夢の中へ~~~。
“出来たよ~”とお越しに来てくれて、びっくり。
昆布出しに、大根、人参、しめじ、のお味噌汁。
キャベツと人参ときゅうりの浅漬け。
“美味しい”のは当たり前!(親ばかですから)ですが、その工程を考えるだけでも、よくやったな~と。
冷蔵庫から野菜を探し、鍋を探し、水道、調理台、ガス台、へと、何度も何度も踏み台を移動させながら、野菜を洗い、切って、煮て。また踏み台を移動させ、冷蔵庫から味噌を取り、味噌漉しを使って味噌を入れ。
塩でもんだ野菜はしっかりと絞ってあって。
ここまでの完成品は初めて。
手順を教えたわけではないのに、日頃、子供はよく見ているんだな~とつくづく思いました。
6歳までは本当に模倣の中で育っているのですね。
そして、それに続く、夜ご飯。
主人の亡き父は寿司職人。
残念ながら、次男はおじいちゃんには会ったことはありません。
でも、お寿司屋さんに食べに行くと、いつもカウンターの椅子に立ってまで、マスターの仕事ぶりを見ては、真似して手を鳴らしています。
“今日、みんなにお寿司握ってくれる?”と言うと、“いらっしゃいませ~”と威勢のよい声。
カウンター越しに、“ハイ!何にしましょう?”などとパパに言いながら、中々の手つき。
軍艦巻きを作るときにも、マスターがこうやっていたと、ちょっと水をつけて、海苔を合わせたりしてました。
もうこうなると、模倣というより、“血”が騒ぐのでしょうか?
天国にいるおじいちゃん、息子は継がなかったけど、孫はもしかして、寿司職人になるかもしれませ~ん^^。