2009年 8月 28日
あっという間の夏休み
もう8月も残すところ3日。みなさまどんな夏休みをお過ごしでしたでしょうか?
2学期制を取り入れている息子の小学校は、本日が夏休み明け初日の登校日。
我が家はあっという間の夏休みでした。
と言っても、次男は保育園、長男もその保育園の学童保育に入っていたので、子ども達の実質の夏休みは1週間のみ。
学童ではキャンプに2回も連れて行ってもらい、川遊びあり、また、普段の昼食は自分達で作るという自炊の機会も多く、毎年、夏を境にたくましくなってくれます。
私自身も保育園での調理の日数が多くなったりしたこともあり、バタバタした日々が続いておりました。
そんな夏休みでしたが、子ども達がお休みの時はあちらこちらへと出かけ、
盛りだくさんの日々でした。♪♪
ほんの1泊でしたが、家族初のキャンプでは、小学5年生の長男の成長ぶりに感動。(☆。☆)
出かけた先は相模湖そばの秋山川キャンプ場。
去年のクリスマスにサンタさんがプレゼントしてくれたテントを是非使いたい、とハリキル長男。
その設営の手慣れたことといったら、驚きです。
“はい、ママはここを持って。パパはここ。”
とリードをしてくれ、更に驚いたのは、テントをたたむ時。
2度寝した主人に呆れ顔の私。┐(○`ε´○)┌
なのに、長男は無言で、セッセと家族みんなの寝袋を巻いて、
もくもくと一人でペグを抜く。“大人だ~”\(◎o◎)/!
そして閉じたテントにまだ空気が入っているのを見ると、
なんと、自分がそこに横になり、クルクル~と回転し、左から右へと空気を押し出しているではありませんか!
“すご~い”
もう、私が30年若かったら、きっと目がハートマークになっていたことでしょう。 ♡♡♡♡♡
保育園時代から親がいなくても色々な人にお世話になりながらキャンプに連れて行ってもらっていた長男。
こんな立派にしてくれた、周りの方につくづく感謝です。
学童でカレーは作り・食べ飽きたという長男からのリクエストで、キャンプでは恒例のバーベキュー。
お肉が食べれない私用に我が家では必ず、バーベキューでは、魚介も登場。
炭火で焼く新秋刀魚はこの時期のご馳走。海老はガーリック&オリーブオイルでマリネしておいたものを焼きます。
ご飯も炊き、残ったのは、翌朝、これまた炭火で焼きおにぎりに。焦げたお醤油の香りが香ばしく、甘味噌も持参したので、五平餅風にも。
残念ながら、釣りが得意らしい主人でしたが、この日は収穫なし。
いつか、釣れたてのお魚ちゃんでBBQをしてみたいものです。
続きまして、こちらは、市営プールに行ったある日の写真。
これ、4歳の次男です。
これ、溺れているのではありません。
初めて見たのですが、なんと、水中で回転しているのです。
前周り、後ろ周り、と何度も何度も、繰り返して。この日だけで50回くらい。止めるまで続けます。
そして、長男に抱っこされては、水中に放り込まれ、またそれをねだる次男。
びっくり~。まだ4歳1ヶ月。
この子って、すごく魚類のころの自分を楽しんでいる、そんな感じです。
おおぞら保育園での勉強会への出席率が高くなると、子供の細かな発達などが自然と記憶されてきてしまい、
余計な眼鏡で子供を見てしまうことがあります。
例えば、足の親指の反射が悪いと脳に異常がある、とか、
その親指の蹴りとその親指を維持しておく力が将来の意志の強さに反映するとか・・・。
そのおおぞらの指針となる発達月齢とは大分遅れた感がある我が子を見るたび、どこか不安を抱くこともあります。
でも、水を得た魚、って正にこの子。
おおぞら保育園の言葉を借りるのであれば、個体発生は系統発生を繰り返す。
両性類のハイハイが上手にできていなくても、まだまだ陸地に上がってきていないだけ。
充分魚類を楽しんで、ゆっくり大きくなっていってね。
あれやこれやと言ってしまう事もあったけど、こどもの成長を感じることができた、楽しい夏休みでした。
親バカブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
2学期制を取り入れている息子の小学校は、本日が夏休み明け初日の登校日。
我が家はあっという間の夏休みでした。
と言っても、次男は保育園、長男もその保育園の学童保育に入っていたので、子ども達の実質の夏休みは1週間のみ。
学童ではキャンプに2回も連れて行ってもらい、川遊びあり、また、普段の昼食は自分達で作るという自炊の機会も多く、毎年、夏を境にたくましくなってくれます。
私自身も保育園での調理の日数が多くなったりしたこともあり、バタバタした日々が続いておりました。
そんな夏休みでしたが、子ども達がお休みの時はあちらこちらへと出かけ、
盛りだくさんの日々でした。♪♪
ほんの1泊でしたが、家族初のキャンプでは、小学5年生の長男の成長ぶりに感動。(☆。☆)
出かけた先は相模湖そばの秋山川キャンプ場。
去年のクリスマスにサンタさんがプレゼントしてくれたテントを是非使いたい、とハリキル長男。
その設営の手慣れたことといったら、驚きです。
“はい、ママはここを持って。パパはここ。”
とリードをしてくれ、更に驚いたのは、テントをたたむ時。
2度寝した主人に呆れ顔の私。┐(○`ε´○)┌
なのに、長男は無言で、セッセと家族みんなの寝袋を巻いて、
もくもくと一人でペグを抜く。“大人だ~”\(◎o◎)/!
そして閉じたテントにまだ空気が入っているのを見ると、
なんと、自分がそこに横になり、クルクル~と回転し、左から右へと空気を押し出しているではありませんか!
“すご~い”
もう、私が30年若かったら、きっと目がハートマークになっていたことでしょう。 ♡♡♡♡♡
保育園時代から親がいなくても色々な人にお世話になりながらキャンプに連れて行ってもらっていた長男。
こんな立派にしてくれた、周りの方につくづく感謝です。
学童でカレーは作り・食べ飽きたという長男からのリクエストで、キャンプでは恒例のバーベキュー。
お肉が食べれない私用に我が家では必ず、バーベキューでは、魚介も登場。
炭火で焼く新秋刀魚はこの時期のご馳走。海老はガーリック&オリーブオイルでマリネしておいたものを焼きます。
ご飯も炊き、残ったのは、翌朝、これまた炭火で焼きおにぎりに。焦げたお醤油の香りが香ばしく、甘味噌も持参したので、五平餅風にも。
残念ながら、釣りが得意らしい主人でしたが、この日は収穫なし。
いつか、釣れたてのお魚ちゃんでBBQをしてみたいものです。
続きまして、こちらは、市営プールに行ったある日の写真。
これ、4歳の次男です。
これ、溺れているのではありません。
初めて見たのですが、なんと、水中で回転しているのです。
前周り、後ろ周り、と何度も何度も、繰り返して。この日だけで50回くらい。止めるまで続けます。
そして、長男に抱っこされては、水中に放り込まれ、またそれをねだる次男。
びっくり~。まだ4歳1ヶ月。
この子って、すごく魚類のころの自分を楽しんでいる、そんな感じです。
おおぞら保育園での勉強会への出席率が高くなると、子供の細かな発達などが自然と記憶されてきてしまい、
余計な眼鏡で子供を見てしまうことがあります。
例えば、足の親指の反射が悪いと脳に異常がある、とか、
その親指の蹴りとその親指を維持しておく力が将来の意志の強さに反映するとか・・・。
そのおおぞらの指針となる発達月齢とは大分遅れた感がある我が子を見るたび、どこか不安を抱くこともあります。
でも、水を得た魚、って正にこの子。
おおぞら保育園の言葉を借りるのであれば、個体発生は系統発生を繰り返す。
両性類のハイハイが上手にできていなくても、まだまだ陸地に上がってきていないだけ。
充分魚類を楽しんで、ゆっくり大きくなっていってね。
あれやこれやと言ってしまう事もあったけど、こどもの成長を感じることができた、楽しい夏休みでした。
親バカブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。