アーカイブ 2010年2月

2010年 2月 27日

タスマニアンハチミツとフレンチトースト

カテゴリー ハチミツ  投稿 高橋 昭江

HONEY
最近はまっている、リアルフードのタスマニアンハニーちゃんたちでよく作るメニュー。
それは、フレンチトースト。
 
今月はじめ、本厚木にある、、銀の蔵のオーナー、佐保子さんに連れて行っていただいた、カフェのデザートで、ふんわりしたフレンチトーストにたっぷりのクリームとハチミツがのっているものに出会ってから、ちょっとやみつきです。
(銀の蔵のことは
http://www.takahashi-akie.com/?p=41
で紹介しております)
  
上の写真はブノワトンのユーロというパンをフレンチトーストにして、タスマニアンハニーとバター。
(他にチーズケーキの写真も載せてしまいましたが・・・)
  
栄養士の資格をもつ佐保子さんは、青山にある、おしゃれなエミーズという料理教室の中でも、食のプロを目指すエコールエミーズ第4期生出身。  
  
銀の蔵ではお食事以外にも楽しい催し事をたくさん行っており、佐保子さんのセンスが光っております。
私が参加させて頂いたお花教室でも、レッスンのあとにお茶会を開いてくださり、テーブルセッティングの小物から、頂く軽食やおかし、更にお土産に至るまで、“キャ~、かわいい~”と参加した皆さんが毎回歓声をあげるほど。そうそう、参加した後は必ず手作りのThanks Cardがポストに届きます。
  
肩肘張らずに、手軽に手に入るもので、“ちょっとしたひと工夫”を教えてくださるところが佐保子さん流。
お迎えするお客様に喜んでいただく、ツボ、いえいえ、気配りのポイントを心得ていらっしゃる、といった感じです。
ですので、ハチミツのことについても、いつもいろんな視点からアドバイスを頂いております。
  
3月も、銀の蔵では、
9日(火)春のアクセサリー&春のTEAタイム 講座
20日(土)春の料理教室 (筍料理) が開催されます。
  
そして、今日も佐保子さんから、レザーウッドハニーを使った、ベイクドチーズケーキのレシピが、メールで届きました♪
佐保子さんから頂くレシピはいつも簡単で美味しいので、家族や友人にも大好評。
前回毎日のように作らせていただいたのは、天然酵母でつくるワッフル。
これもレシピ、公開してもいいですか?佐保子さん!
  
ありがとうございます。チーズケーキも早速作ってみますね~♡
  
生クリーム&レザーウッドハニーのフレンチトーストも、この通り・・・。おいち~。
  
pooh1  
  
そういえば、私、Winnie the Pooh が大好きでした^^。

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2010年 2月 24日

手作り酵素

カテゴリー ハチミツ,健康  投稿 高橋 昭江

酵素ということば、最近健康に良いとよく耳にします。
  
高熱処理していないハチミツにもこの酵素は含まれています。
全ての処理工程を45度以下で行っているリアルフードのハチミツもそのひとつ。 
  
ハチミツについて色々と調べていくと、搾取方法や瓶詰めなどの取り扱いが面倒なため、日本の店頭に並べられているような蜂蜜の多くは、酵素が死滅してしまう60度以上の熱を加えてしまっている、とのこと。
残念です。
  
今日はこの酵素の勉強会に行ってきました。
といってもハチミツの酵素についてではなくて、世界に一つしかない“My 酵素(微生物発酵飲料)作り”についてです。
身の回りにある季節の野草、木の新葉、野菜、穀物、果物などを使い、自然の発酵菌や自分自身に住んでいる皮膚常在菌などによって発酵させて作る液体飲料のことです。

お友達のTさん宅に群馬県から中山先生にお越し頂き、いろいろとお話を伺いました。
  
私も、Tさんに教わりながら2年前から “秋の酵素”・“梅干酵素”・“青梅酵素”を作っていますが、市販されている健康食品としての液体酵素などは驚く程のお値段。
さらに、ここで重要なのは、自分で作ることにより、自分が持つ皮膚常在菌が入ることで、自分の体にベストマッチな酵素が出来上がることです。
   
私たち人間の体内には消化酵素(食物の栄養を消化吸収する際に使われる酵素)と代謝酵素(呼吸や細胞分裂、怪我の治癒などに使われる酵素)の2本柱の潜在酵素があり、食べすぎで、消化にたくさんの酵素が使われてしまうと、生命維持のための代謝酵素にまわされる量が少なくなってしまうそうです。
   
酵素が無くなる=人間が死ぬ時
つまり、人間は酵素なしでは生きられないそうです。
酵素はホルモンなどと同様、人間が眠っている間に作られるもので、生まれながらにして持っているものですが、年齢を重ねるごとに減っていき、7~80歳くらいになると、生まれた時の30分の1になってしまうそうで、これを補充していくのが、元気でいる・病気にならない長生きをする・鍵となるようです。 
  
長寿で知られたきんさん・ぎんさんの食卓にさまざまな酵素が含まれていたことは聞いたことがありましたが、今日もその話がありました。
私もハチミツから酵素が摂れるから安心、と思っていましたが、なんと名前が付けられている酵素だけでも4000種類もあるらしく、それぞれの酵素にはそれぞれ別の役割があるので、かつ消費されていくので、できるだけ、多くの種類の酵素を摂取することが大切だそうです。

生命活動を営む色々な過程で消費される酵素。
例えば、私が砂糖よりも甘味としてハチミツをおススメするのは、ショ糖である砂糖は、体内に入ってから果糖とブドウ糖に分解されるため、その分解に酵素やカルシウムやミネラルが使用され、排出されてしまうからです。
  
つまり、せっかく摂った栄養分も砂糖を取るとその消化吸収だけで通り過ぎていってしまうということ。
もったいない!
ハチミツは多種の酵素やビタミン・ミネラルがバランスよく配合されているだけでなく、既に、果糖(約40%)とブドウ糖(約35%)に分解されているので、栄養素がそのまま体づくりに活かされます。
  
更に、脳の栄養源はブドウ糖だけ。ミツバチがハチミツ1gを食べて飛ぶ距離は1000kmと聞けば、どれだけハチミツが脳にも体にも効率のよい食べ物かがわかります。

おっと、またハチミツのほうに話が行ってしまいましたが・・・。
  
手作り酵素飲料に話を戻しますと、こちらも糖は発酵という過程を通り、ブドウ糖と果糖に分解されています。
中山先生の酵素の重要なポイントはこの発酵。
発酵とは、微生物、または微生物の酵素が、人間にとって有益な物質を造り出したり、有効な手段になったりすることで、
たくさんの微生物の力をかりて、栄養も高まり、微生物そのものの働きも体の免疫を上げ、また保存が効き、味や風味もアップさせます。
日本人と発酵食品との関係は切っても切れないほど長い付き合いので、日本人の長寿を支えてきたことと同時に重要な食文化としても積み上げられてきたことだと思います。
代表をあげれば、味噌や醤油、漬物や納豆、かつおぶし、日本酒や甘酒などなど。
  
ざっと、本日のまとめをしましたが、もっともっと酵素についても知りたくなりました。
  
そして、今年は大地のエネルギーの力を借りた、究極の自然の酵素、“野草の酵素作り”をしたいと思っています。
  
手作り酵素は飲料としてだけでなく、外用としても色々な使い方があるようで、ハチミツとあわせて、“美と健康”のために色々と試していきたいと思った一日でした。
  
野草摘みと野草の酵素。
自然からのエネルギーを頂くのが楽しみ。
またご報告いたします。
  


  




  

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2010年 2月 22日

リビングフォトレッスン vol.4

昨日は4度目のリビングフォトレッスン。
今回は写真撮影ではなく、自分のPCを持ち込んで、photoshop Elementsを使っての写真の加工を教わりました。
選んだ写真は自宅で撮影した、ブノワトンのパンとリアルフードのハチミツの写真。
  
blog   
使用前と使用後の違い、少しはわかりますでしょうか?
画質調整で中間色を明るくして、帯び入れと文字入れ。
  
その他にも覆い焼きツールやコピースタンプツールなどなど。
使いこなせたら、とっても楽しそうなフォトショップエレメンツ。
でもcoomie先生の様に編集まで体得するにはまだまだかかりそうです~。
まずは写真の腕をあげないと!
編集せずに済むくらいの写真が撮れれば言うことないのですが・・・。
まだまだピント合わせもままならない。
  
coomie先生はお写真だけでなく、パソコン教室の講師もされているとのこと!
その上、針仕事もお得意。年賀状には干支の着ぐるみをご子息とかわいいワンちゃんに手作りされているとのこと。15年分を見せていただきましたが、どれも本当にかわいかった~。
ちなみに今年のバージョンは先生のブログにもアップされていますよ~。
  
レッスンの後は奈々先生御用達の青山のリストランテFRICKで楽しみにしていたランチ。  
  
cats   
あ~この黄色い写真の数々・・・せっかくだから復習を~、と思いながらも力尽きてPCの前で居眠り・・・。
今日のところはそのままアップ。
 
この写真では伝えきれませんが、と~ても美味しかったです。
そして都内とは思えない、コストパフォーマンスの高さ。驚きました。
  
奈々先生とよしかさんが直々にお願いしてくださっただけあって(本当にありがとうございます☆☆☆☆☆)ひと皿ひと皿が手の込んだ逸品。
車海老やウニを使った前菜2種、3種類もの手打ちのパスタ、もうここでお腹もだいぶ膨れて、それからメインはそら豆とシャキシャキのえんどう豆がたっぷり添えられたカリカリのアイナメ、選べるデザートではティラミスのロールケーキ、そして、カプチーノ。
  
お野菜が豊富で歯ごたえや色合いもよく考えられているな~、と感動していたら、シェフは代官山のリストランテ カノビアーノご出身。
ど~りで。
私もカノビアーノの植竹シェフのお料理本(イタリアン 精進レシピ)は活用させていただいております。
  
昨年お店でランチを頂いた時も、ガラス越しの植竹シェフの作った、たっぷりのお野菜に感動したことを思い出しました。
動物性油脂やにんにく・鷹の爪などを使わず、素材の持ち味をしっかりと引き出すのが、植竹シェフの特徴。
  
今日もひと口ごとに、野菜の旨みがギュッと詰まっていました。
  
皆さんとのおしゃべりもと~ても楽しく、たっぷり充電できた一日でした。
来月は私は残念ながら、フォトレッスンはお休みしてしまいますが、4月のレッスン、そして、奈々先生のお料理教室とまたまた楽しみができました。
皆さん、今日はありがとうございました♡
  
PS. 帰宅したら主人は既に新潟出張へ。11歳と4歳の息子達は自分たちで夕飯にうどんを作って食べてました。
“ママの分も残してあるよ~”と迎えてくれて・・・。
こちらも“ありがとう~♡♡♡”

 

  

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2010年 2月 20日

お昼の食材ゲット!

カテゴリー 今日の出来事  投稿 高橋 昭江

朝から次男の友達を連れて、近くの里山に。
見つけたダンボールで、落ち葉の斜面滑りをして遊んでいると、
“蕗の薹見つけた~”
と子供達。
あっという間に、こんなにいっぱい。
fukinotou  
固い大地をけやぶって生えてきた、春の野草は、エネルギーがいっぱい。
冬の間に溜め込んだ余分な体内の毒素を排出するパワーがあります。
春の野草には特有のほろ苦味がありますが、強アルカリのその成分は血液浄化をしてくれる味覚なのです。
  
ただ、そのエネルギーが強いだけに、陰性(体を冷やす、緩めるなど)の力も強いので、食べすぎも禁物です。
   
よ~し、お昼は天ぷらだ~。
と帰っていく道すがら、
今度は、フラワーアレンジメント。
  
nobana   
仏の座、お犬のふぐり、姫踊子草、なずな・・などなど、ちょっと長めの草も入れて、長短のバランスもよく、かわいい花束のできあがり。
  
いっぱいあそんで、採れたての自然からの産物でお腹を満たし、足湯をして、お昼寝。
  
そしてまたパワーチャージ・・・。
陽もだんだんと長くなり、まだまだ遊ぶ気満々な子供達。
午後ももうひと頑張りするぞ~。

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2010年 2月 20日

カテゴリー 今日の出来事  投稿 高橋 昭江

今度はフラワーアレンジ[花束] 姫踊り子草、おいぬのふぐり、白つめ草。
結構みんな素敵にできてる(^o^)

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