2017年 10月 14日
2017年夏・夏・夏
あっという間にもう10月も半ば。
前回のブログアップは7月なので、3か月もご無沙汰。
フェイスブックは携帯iphoneからちょいちょいとしているので、そちらをこちらに転記すればいいのに、あと一歩のところで毎晩寝落ちしてしまう今日この頃。
夜中の作業ができなくなってきております。お年頃で(笑)
7月は奈良の天河神社の例大祭に参列させて頂き、弁財天様、芸能の神様、そして龍神様にご挨拶させて頂きました。
それが終わると夏休み、と同時にはちみつフェスタ。
今年も沢山のお客様にお会いすることができました。
ハニーオブザイヤーでは、3年連続ファイナリストとなり、グランプリは取れなかったものの、リアルフードのレザーウッドハニーの美味しさは不動のものであることを確認させていただきました。
そして、このフェスタが終わると、次男最後の夏の学童生活がはじまりました。
そう、私にとっても最後の学童生活。3年間務めさせて頂いた、保護者会長も今年で終了。26人の子供達と、その保護者のみんなとの、熱い暑い夏だったわけです。
以下フェイスブックにアップした、学童最終日、秋祭りの日の記事を転記します。
とっても充足感に満たされていたことを今も思い出します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎年夏休みは保育園時代の子供達が集まって毎日を共にします。
今年も、小学1年から6年までの26人の子供達、その親達と過ごす、激動の1カ月。そして、在籍15年のこの保育と学童も、昨日がわたしの卒業式。
子供達の言い尽くせない人間臭いドラマが毎日繰り広げられる。
私の心も、晴れ、くもり、雨、雷、と変化していた数ヶ月。
あと2年で半世紀生きているけど、私ってなんでこんなに中途半端?最後のフィニッシュまで細心の気が使えないの?と悩んでいたけど、
この夏休みが終わった後、しばし充足感で満たされていました。
ありがとう、子供達。ありがとう、みんな。
みんなでやり切ったから、ここまでこれたんだな〜〜。
今回ほど我が子以外の子供達を愛おしく思えたことはなかったな〜〜。
歳をとって、孫のように思えたからかな?
それもあるけど、1年前とはどの子もグッと成長した姿を見せてくれて、その瞳の奥の輝きに、心が熱くなったからなんだろうな〜〜。
初めての学童で、上の子に圧倒されながらもついてくる1年生。
大人の言う事なんて聞かない2年生。ぶつかり合いも一番多いけど、団結力が出てきて、ずっとみんなで遊び通しちゃう。
まだまだ破茶滅茶やってくれるけど、ルールがわかり、イタズラ2年をまとめてくれる3年生は、同学年も思いやれるようになってきた。
生活とはなんぞや、を理解して、憧れの6年生の助けになってくれた4年生。
きめ細かなフォローをしてくれた5年生。
子供達全体、生活全体、行事全体を取り仕切った6年生。大人には真似できない。
その上、短期間で堂々とした、3人の息のぴったりあった秩父屋台囃子の大太鼓を仕上げ、昨日の秋祭りを飾ってくれた。
そして、こんな濃い夏休みを毎年過ごせるのは、同じ価値観の保護者のみんながいてくれるから。
コーディネーターのCちゃん、本当にお疲れ様。
ありがとう〜。Cちゃんがやってくれなかったら、あの子達の人生変わっていたかも。
斎藤保育理論、進化発達論、マインドフルネスなどなどを、クスッと笑える22年間培ってきた子育て経験に反映させてきたSちゃん‼️全部みんなに差し出してくれてありがとう〜。
ウジウジ今年の学童保育を迷っていた私の背中を押してくれた、TちゃんやMさん、Kさん、そして他のママ達。
みんな本当にありがとう〜。
どの子も自分の全身で、自由を掴み取って、人生を歩み、仲間、自然を大切にする人間になっていくだろうな〜〜。
この写真は子供レストランの開会挨拶。手前のお皿に並んでいるのは6年生作の餃子、チャーハン、ピザケーキ。各学年、献立作りからはじまり、買い物も予算内で自分達で行い、もちろん作るのも自分達。招待されたママパパは感動したことは言うに及びません。
片づけまで、良くやってくれたことも、ここに書くことでいつまでも覚えておきたいと思います。
秋祭りでの秩父屋台囃子の大太鼓を打つ次男。
6年生、本当に良くやりました!感動をありがとう♪
(しばし、親バカブログが続きます)
こうして、夏の学童が終わると、なんと、なんと、長男が一人旅でドイツへ・・・。
私がワサワサの7月8月を過ごしている間に、バイトして、パスポート取って、ユースホステル予約して、サッカーの試合3つもチケット取っていて。
自分の目で確かめてきたい事が沢山あるみたいで。
一緒に連れて行って〜〜と何度もお願いしたけど、却下😭
改札までの見送りはオッケーだったので、朝、自宅から徒歩2分の最寄り駅改札まで見送りました。
誰も知り合いのいない異国に一人で行ってみよう、と思って、それを実現させてしまうなんて、長男の自立の大きな一歩だものね。
母は無事を祈るしかないですね。こっそり、リュックサックの奥の内ポケットに、大山不動尊の身代わり御守りを忍ばせちゃいました。
その後数分後に北のミサイルニュース。
心より世界の平和を祈りました。
前回のブログアップは7月なので、3か月もご無沙汰。
フェイスブックは携帯iphoneからちょいちょいとしているので、そちらをこちらに転記すればいいのに、あと一歩のところで毎晩寝落ちしてしまう今日この頃。
夜中の作業ができなくなってきております。お年頃で(笑)
7月は奈良の天河神社の例大祭に参列させて頂き、弁財天様、芸能の神様、そして龍神様にご挨拶させて頂きました。
それが終わると夏休み、と同時にはちみつフェスタ。
今年も沢山のお客様にお会いすることができました。
ハニーオブザイヤーでは、3年連続ファイナリストとなり、グランプリは取れなかったものの、リアルフードのレザーウッドハニーの美味しさは不動のものであることを確認させていただきました。
そして、このフェスタが終わると、次男最後の夏の学童生活がはじまりました。
そう、私にとっても最後の学童生活。3年間務めさせて頂いた、保護者会長も今年で終了。26人の子供達と、その保護者のみんなとの、熱い暑い夏だったわけです。
以下フェイスブックにアップした、学童最終日、秋祭りの日の記事を転記します。
とっても充足感に満たされていたことを今も思い出します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎年夏休みは保育園時代の子供達が集まって毎日を共にします。
今年も、小学1年から6年までの26人の子供達、その親達と過ごす、激動の1カ月。そして、在籍15年のこの保育と学童も、昨日がわたしの卒業式。
子供達の言い尽くせない人間臭いドラマが毎日繰り広げられる。
私の心も、晴れ、くもり、雨、雷、と変化していた数ヶ月。
あと2年で半世紀生きているけど、私ってなんでこんなに中途半端?最後のフィニッシュまで細心の気が使えないの?と悩んでいたけど、
この夏休みが終わった後、しばし充足感で満たされていました。
ありがとう、子供達。ありがとう、みんな。
みんなでやり切ったから、ここまでこれたんだな〜〜。
今回ほど我が子以外の子供達を愛おしく思えたことはなかったな〜〜。
歳をとって、孫のように思えたからかな?
それもあるけど、1年前とはどの子もグッと成長した姿を見せてくれて、その瞳の奥の輝きに、心が熱くなったからなんだろうな〜〜。
初めての学童で、上の子に圧倒されながらもついてくる1年生。
大人の言う事なんて聞かない2年生。ぶつかり合いも一番多いけど、団結力が出てきて、ずっとみんなで遊び通しちゃう。
まだまだ破茶滅茶やってくれるけど、ルールがわかり、イタズラ2年をまとめてくれる3年生は、同学年も思いやれるようになってきた。
生活とはなんぞや、を理解して、憧れの6年生の助けになってくれた4年生。
きめ細かなフォローをしてくれた5年生。
子供達全体、生活全体、行事全体を取り仕切った6年生。大人には真似できない。
その上、短期間で堂々とした、3人の息のぴったりあった秩父屋台囃子の大太鼓を仕上げ、昨日の秋祭りを飾ってくれた。
そして、こんな濃い夏休みを毎年過ごせるのは、同じ価値観の保護者のみんながいてくれるから。
コーディネーターのCちゃん、本当にお疲れ様。
ありがとう〜。Cちゃんがやってくれなかったら、あの子達の人生変わっていたかも。
斎藤保育理論、進化発達論、マインドフルネスなどなどを、クスッと笑える22年間培ってきた子育て経験に反映させてきたSちゃん‼️全部みんなに差し出してくれてありがとう〜。
ウジウジ今年の学童保育を迷っていた私の背中を押してくれた、TちゃんやMさん、Kさん、そして他のママ達。
みんな本当にありがとう〜。
どの子も自分の全身で、自由を掴み取って、人生を歩み、仲間、自然を大切にする人間になっていくだろうな〜〜。
この写真は子供レストランの開会挨拶。手前のお皿に並んでいるのは6年生作の餃子、チャーハン、ピザケーキ。各学年、献立作りからはじまり、買い物も予算内で自分達で行い、もちろん作るのも自分達。招待されたママパパは感動したことは言うに及びません。
片づけまで、良くやってくれたことも、ここに書くことでいつまでも覚えておきたいと思います。
秋祭りでの秩父屋台囃子の大太鼓を打つ次男。
6年生、本当に良くやりました!感動をありがとう♪
(しばし、親バカブログが続きます)
こうして、夏の学童が終わると、なんと、なんと、長男が一人旅でドイツへ・・・。
私がワサワサの7月8月を過ごしている間に、バイトして、パスポート取って、ユースホステル予約して、サッカーの試合3つもチケット取っていて。
自分の目で確かめてきたい事が沢山あるみたいで。
一緒に連れて行って〜〜と何度もお願いしたけど、却下😭
改札までの見送りはオッケーだったので、朝、自宅から徒歩2分の最寄り駅改札まで見送りました。
誰も知り合いのいない異国に一人で行ってみよう、と思って、それを実現させてしまうなんて、長男の自立の大きな一歩だものね。
母は無事を祈るしかないですね。こっそり、リュックサックの奥の内ポケットに、大山不動尊の身代わり御守りを忍ばせちゃいました。
その後数分後に北のミサイルニュース。
心より世界の平和を祈りました。