2010年 5月 08日
“イヤシロ地”化 新居づくり vol.2
私は箱根の麦師でリアルフードのタスマニアンハニーの試食会を今回も楽しくさせていただきました。
箱根は観光にいらした方が半数以上。初めて口にするリアルフードのタスマニアンハニーやレザーウッドハニークリームに “おいし~い”の声をたくさん頂きました。ありがとうございました。
6年生になった長男は、午前は野球の練習、午後は剣道と言う毎日。次男はお友達と海に行ったり、主人と大山登山に行ったり。私の試食会が終わると、交代に主人は休日出勤。残念ながら家族でゆっくり過ごせた時間はあまりありませんでした。
GWネタではありませんが、家族の行事のひとつをご紹介。
4月に入ってから、新居の建設が本格的にはじまりました。
今はコンクリートの土台が流し込まれていますが、その前にしたこと、それは、“イヤシロ地化”
一般にイヤシロチは「癒しの地」、ケガレチは「穢れた地」と理解されていますが、イヤシロチの語源は「弥盛地」で「生命力が盛んになる地」という意味であり、ケガレチは「気枯地」で「気が枯れた土地」を意味します。
新居を建てるとなると、昔からの言い伝えや風水なども考えて間取りを考える、などとなると色々な制約が出て来そう。でも全てを無視することもできない・・。
そこで私達夫婦で考えたことは、一番の土台となる、土地のエネルギーを上げてしまうこと=イヤシロ地化
土地のエネルギースポットに炭を埋設することです。
たくさんある業者の中から、これもご縁。主人が選んだのは、浜松の古橋竹材店さん。
新居の図面をメールで送ると、早速その図面でダウジングをしてくれ、西側にエネルギーを下げている埋設物があることや、東側に水脈があることなどを教えてくださり、どこに炭を埋設すると良いかを教えてくれました。
不思議なことですが、現場から遠く離れていても、こうしたことがわかってしまうこと。本当に不思議ですし、そして、掘り返してみると、西側から確かに、瓦礫がたくさん出てきてました。
(Wikipediaより ダウジング(Dowsing)は、地下水や貴金属の鉱脈など隠れた物を、棒や振り子などの装置の動きによって見つける手法。)
まずは、塩で清めます。
そして炭を半分入れます。
その上に、愛・感謝・ありがとうございますと書かれ、家族の健康、繁栄、幸福などを願った護摩を置き、残り半分の炭を入れ、家族全員で、そのことを祈ります。
この写真、設計のミナトさん(奥様の佐藤さん)に撮って頂いたものですが、祈りの光が出てますね☆^^。
これを8箇所行いました。
土地のエネルギーが上がり、工事も順調に進み、家族が健康で幸せに暮らしていくことを願った一日でした。
こちらは、ミナトデザイン設計のミナトさんがCGで描いてくれた我が家の外観。
シンプルな平屋。
特注の木製サッシはすべて左右の戸袋に入るので、窓を開けた時はLDK全面が約11メートルの大開口となります。
建物の外側3面をデッキで仕上げるので、合計約40メートルのデッキの朝の雑巾がけは野球少年のよいトレーニングになりそうです。
次男も来年は年長だし。(うちの保育園、年長の朝は園の広いデッキの雑巾がけから始まります。)
え、そう、私も筋肉モリモリになりそう☆☆